こんにちは、マイニングでサラリーマン月収を稼ぐとりといいます。
本ブログでは誰でも簡単にマイニングを始めるための3STEPを紹介しています。
この記事ではマイニングに関するよくある質問を紹介します。
マイニングに関するよくある質問
そもそもマイニングって?
マイニングとは、仮想通貨の仕組みを動かすために必要な作業のことです。
仮想通貨の発行や流通が発生するたび、コンピュータが計算を行い、計算の対価として新規発行された仮想通貨が、コンピュータの保有者に支払われます。
この作業の一連の流れが金鉱山で採掘をして、金を掘り当てる様子に似ているので、マイニング(採掘)と言われます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
マイニングの収益モデルってどうなってるの?
実は意外とマイニングは堅実な仕組みのビジネスなんです。マイニングのための機器を買って、買った機器を動かすと報酬が手に入る。自動販売機や太陽光発電のようなイメージですね。
具体的には下記のページで紹介しています。
どのグラフィックボードでどのくらい儲かるの?
マイニングの報酬額は使用するグラフィックボード(GPU)の性能で決まります。
どのグラフィックボードを使うといくら儲かるのかはNiceHashのサイトで公開されているので、
気になるグラフィックボードの報酬額を確認してみてください。
Currency(通貨)をJPY、El.costs(電気代)を27円/kWHにすると見やすいです。
マイニングにかかる電気代ってどのくらい?
電気代は使用電力×電力単価で計算できます(電力会社によっては基本使用料がかかります)
使用電力はグラフィックボードによりますが、1台あたり100w〜300wです。
電力単価は契約する電力会社によりますが、おおよそ27円/kWHです。
仮に1台100w(=0.1kW)のグラフィックボードを24時間30日稼働したとすると、
0.1×24×30×27=1,944円となります。一日あたり約65円なので、これを越える報酬をマイニングで得ることができれば、収益化の可能性があります。
※他の機器の電気代などは除いていますので、実際にマイニングする際はご自身の環境で計算してくださいね。
マイニングに関する電気代と、電気代の下げるためのおすすめ電力会社は下記に詳細を記載しています。
マイニングで得た収益に対して税金はどのくらいかかる?
仮想通貨に関わる税金の考え方は国税庁が下記の通り定めています。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/virtual_currency_faq_03.pdf
問 暗号資産をマイニングにより取得した場合、その所得は所得税又は法人税の課税対象とな りますか。 答 暗号資産をマイニングにより取得した場合、その所得は所得税又は法人税の課税対象となります。 いわゆる「マイニング」(採掘)により暗号資産を取得した場合、その取得した暗号資産の取得時点の価額(時価)については所得の金額の計算上総収入金額(法人税においては益金の額)に算入され、マイニングに要した費用については所得の金額の計算上必要経費(法人税においては損金の額)に算入されることになります。 -出典 国税庁 仮想通貨に関する税務上の取扱いについて(情報)
なお国税庁の上記取扱いは令和元年に1版が出て、令和3年7月現在は3版となっています。
更新される可能性があるので、最新の取扱いを確認するようにしてください。(当サイトも最新化を心がけます)
マイニングっていつまで儲かるの?
マイニングでいつまで儲かるかは未来のことなのでわかりません。ただ、先々予定されていることからある程度予測することはできます。詳しくは以下の記事をご覧ください。(定期的に更新します)
疑問点が解消されたら、ぜひマイニングを始めましょう
マイニングを始める前や始めてからはどんどん疑問が湧くと思いますが、
本サイトのマイニングを始めるための3STEPを読めば、誰でもマイニングを始めることができます。
ぜひチャレンジしてみてください。
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